雨の石垣滞在記(観光編2)

どうも。わとむ2号です。
あっという間にもう2月です。まだまだ寒い日が続いていますが、風邪ひいていませんか?
 ということで石垣島滞在記の続きです。前日は島の西側を探索したので、この日は島の最北端を目指すことにしました。中心市街地近くのホテルから国道390号線を東に向かって出発です。もちろんこの日も雨でした(トホホ)。
 市街地を抜けると、サトウキビ畑と牧場が混在するのどかな風景です。大浜、宮良と抜けて白保(しらほ)地区でちょっと寄り道。赤瓦の上にシーサーが鎮座する昔ながらの建物とブーゲンビリアが美しい集落でした。そこにあった「しらほサンゴ村」(右の写真)で昔ながらの生活を勉強。地域の小学生も郷土の歴史文化を勉強しているのに感心、感心。
白保を抜けて暫くすると高台にある「玉取崎展望台」に到着。ここから不思議な現象が・・・!? まぁ、それはさておいてここから見える風景は一見の価値が(晴れてれば)確かにありました。レンタカー観光客が何台も集合していました。
 展望台から島の括れを更に北上するといよいよ島の最北端「平久保灯台」(左の写真)です。強烈な北風にさらされながら記念撮影! すると見たことがある集団が!?そう、先ほどの「玉取崎展望台」にいたレンタカー観光客が同じようにぞろぞろと到着してきたのでした。なんだチェックポイントを巡っているだけかよ!と思い、敢えてレンタカー軍団とは別に平野地区(本当の最北端の集落)を通ると・・・、行き止まりでした。当たり前か、最北端だもんね。
それでもオリジナリティを出そうと、国道を通らずに農道を走ったりしていくと、明石地区にある「農産物販売所」を発見。そこで素敵なおばぁとお話させて頂きました。この話はまた別の機会に。
  お昼過ぎになりお腹が空いたので何か食べようとしたのですが、シーズンオフの田舎道。どの店も閉まっていて結局中心地へ戻りました。強烈な昼食(これも後日報告)を食べて、街中にある「桃林寺」「宮良殿内」を見て、「八重山鍾乳洞&動植物園」(右の写真)を見学。ヤギ、アフラック(アヒル)とヤギに怯えるワラビーは可愛かったな~。
 そんなこんなで2日目も終了。明日は一日曇りの予報だから、離島へ行こっと!

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