どうも。わとむ2号です。
ラッキョウの花が満開となりました。白方町をはじめ周辺の畑ではラッキョウ作りも盛んで、先週末には、道の駅・三里浜で「花らっきょ祭り」が盛大に行われ、たくさんの観光客で賑わいました(あまりの人の多さに中に入れませんでした・・・)。
最近の朝晩の冷え込みで、周辺の山々も色づき始めて、まさに晩秋となりました。
ワトム農園のトマト達もこの寒さを乗り切るために、ビニールハウスの中にもう1枚ビニールを張って、夜には加温をしています。トマトは寒さにあたると割れてしまうからです。
逆に朝になるとビニールハウス内にこもった湿気を出し、新しい空気を入れ替えるために換気をします。これを毎日、1日も休まず行っています。美味しいトマトを皆さんの食卓に届けるための工夫です。
最近、実に多くのお客さまから同じ事を言われました。
「うちの子、トマトが嫌いだったんですけど、ワトム農園さんのトマトだけは食べれるようになったんですよ。しかも、お菓子代わりに1人で1袋全部食べちゃうんですよ!」
また直売所では、あるおばあちゃんが、1度に6袋ほどお買い上げ頂いて、こうおっしゃっていました。
「孫が、遠足のお弁当にワトム農園さんのトマトを入れてってリクエストするんです。こんなこと初めてで、うれしくって。」
本当にうれしいのは私達のほうです!こんなに嬉しい一言はありません。
ワトム農園では、これからも皆様の食卓が喜んでいただけるものを作っていきたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします。