cardo
カルド又はカルドン
アーティチョークの仲間で
花では無く
葉茎を食べます。
数年前、栽培したんですが
硬くって
苦くって
とても食べる事が出来ず
その後、栽培していません。
cardoは通常、茹でてアク抜きして食べるんですが
ちゃんと栽培すれば
生が美味しい野菜です。
この栽培がなかなか難しく
生食用のカルドは
めったにお目にかかれないと聞きます。
その生のカルド料理を食べました。
■カルドのサラダ
新鮮なカルドを3mm厚位に切り
香りの良いEVOを和え
胡椒を軽く振り
キャビアをトッピング
瑞々しく、シャリっとした食感
甘みがあり
苦味は無く
とても美味しい。
すっかりカルドのファンになったオイラでした。
そんななか、
バルセロナのスーパーで
caldoのスープの素を見つけ
買いました。
(※写真上部の2点)
「カルドのスープがある!」
「どんな味なんだろう?」とワクワク
でも、
ヨクヨク調べてみると
caldoは伊語で「暖かい」とか「暑い」
スペイン語で「暖かいスープ」の意味
cardoでは無い事が解り
ちょっとガッカリ
でも、せっかく買ったので
いつか食べて見ることにします。
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