cima di rapa


cima di rapa:伊
 turnip tops:英
 チーマ・ディ・ラーパ 
 直訳すると『かぶ(rapa)の先端(cima)』
 別名、西洋菜花
  cima di rapa

 葉や茎、つぼみを食べます。
 つぼみは寒さを超え
  冬が終わる頃になると出茎しますが
  品種により様々で
  これは、葉や茎を食べる
 『maceratese』タイプ。
 しっかりした葉や茎は
  香ばしく、苦味が少ないのが特徴
  炒め物やおひたしで頂くイタリア野菜。
 そう言えば
 イタリア野菜でビーツのことを
 「rapa rossa(赤いカブ)」と呼ぶことがあります。

 ビーツの見た目は
  カブの様ですが
  ほうれん草の仲間
 
 カブは大根やキャベツの仲間
 先日
 「ビーツと赤カブはちがうんですか?」と聞かれ
  ちょっと返答に困りました。
 寒くなり
  益々美味しくなってきた野菜達
  カブでもほうれん草でも
  美味しければ
  OKですね。
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