カルチョフィ carciofo

今季の初収穫は、カルチョフィ
英語名:アーティーチョーク

カルチョフィには、
・マモーレ(中サイズ、トゲなし)
・ロマーナ(球形、トゲなし)
・スピノーゾ(中サイズ、トゲあり)
などの種類があります。
一般的なカルチョフィは、ロマーナですが
晩生のため、やや硬くてえぐみがあります。
早生タイプのマモーレやスピノーゾは
柔らかくて、えぐみも少ない品種です。

今回収穫したのは、早生のマモーレ。
マモーレの中には、グリーンのものとヴィオレットがあります。
これから、順次収穫となります。
カルチョフィの栽培の難しいところは
「アブラムシ」が発生することです。
アブラムシが病気を媒介し
枯れてしまうこともあるので
毎日のチェックが必要です。
しかし、アブラムシ退治の味方がいます。

テントウムシは、アブラムシを食べてくれます。
彼らの活躍に期待しています。

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