毎日の農作業中は
地元のラジオ局の番組を聞きながら
作業をしているんですが、
昨日朝、ラジオから
「3ヒントゲームのチャレンジをお待ちしています。」とのコメントが流れ
何気にメールしてみました。
「3ヒントゲーム」とは、3つのヒントから
連想する言葉や名前を当てる聴取者参加のゲーム
しばらくして、ラジオから
「さて、今日の挑戦者は福井市にお住まいの
ラジオネーム『まほうのトマト』さんです。」との声が聞こえ、
「え~っ!オイラ?
当たってしまった(汗)...」
そして、直ぐに携帯の呼び出し音。
「FBCラジオです。
まほうのトマトさんですか?
3ヒントゲームチャレンジに当選しました。
おめでとうございます。
チャレンジの申込みはよくされますか?」
「えっ?、初めてですが...
そ、そっ、そう言えば、
午後の番組には投稿したことがあります。」
[過去のラジオ投稿内容を見る→]
「お仕事は農業をされているとの事ですが
何を栽培されているんですか?」
「まほうのトマトやイタリア野菜などですが。」
「変わった物を栽培されているんですね...
(少しの沈黙)
では、早速ですがゲームを開始します。」
(盛り上がらね~、明るく振舞わなければ!)
「第一のヒント:毒がある者ものやない者がいます。」
「毒???」
「第二のヒント:体は細長く、手足が無いのが特徴です。」
(盛り上げなければ!)
「あっ!
はいっ!
解ったような気がする!」
「そうです!
アレです!
では、第三のヒント:来年の干支です。
さあ、答えをどうぞ!」
「ヘビ」
(答えまで、ジミ...)
正解のファンファーレ
「おめでとうございます。正解です!
プレゼントをお送り致します。
ところで、
変わった野菜を栽培されているとの事ですが
今は何を栽培していますか?」
「イタリア野菜とまほうのトマトです。」
明らかにイタリア野菜が解らない様子の空気が流れ
「まほうのトマトって、どんなトマトですか?」
「とっても甘いので、トマト嫌いな方でも
食べることが出来るトマトです。
お客様から『魔法の様なトマトですね。』と名前を付けて頂きました。」
「へえ~。食べてみたい。」
「是非、どうぞ...」
と、こんな会話をしながら
大した盛り上がりも無く
クイズコーナーは終了しました。
もう少し話す内容を考えておけば良かった、と反省しました。
アナウンサー様、すいませんでした。
会話の勉強不足なオイラでした。
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今日のまほうのトマトの状態です。
4月から半年以上続いた受粉作業も終了しました。
永かった。が感想です。
トマトもいよいよ、冬支度に入ります。