SGD’sへの取り組み

ワトムLLCでは、国連の定める”2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標”であるSGD’sに基づき、様々な取り組みを行い、特に下記項目については積極的に推進してまいります。

(各項目についての説明は、国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所より一部引用)

2. 飢餓をゼロに

2030年までに飢餓と栄養不良に終止符を打ち、すべての人が栄養のある食料を十分に得られるようにすることを狙いとしています。そのためには、小規模農家の生活と能力を向上させ、持続可能な農業規範を推進しなければなりません。また、農業生産性を改善する必要もあります。

8. 産業と技術革新の基盤を作ろう

インフラと技術革新への継続的な投資は、経済成長と開発には欠かせない要素。科学的研究と技術革新に投資することはいずれも、持続可能な開発を促進するための重要な手段です。

ワトムLLCでも積極的に新しい技術を導入してまいります。

12. つくる責任、つかう責任

経済成長と持続可能な開発を達成するためには、私たちが商品や資源を生産、消費する方法を変えることで、エコロジカル・フットプリント(人間活動が環境に与える負荷を、資源の再生産および廃棄物の浄化に必要な面積として示した数値)を早急に削減することが必要です。

ワトムLLCでは、プラスチックケースの使用を減らすため、エディブルフラワーについて協賛レストラン様へは、リユース可能な梱包ケース(ハニーラップ)を使用しています。

提携レストラン様から発生した”食物残さ”を炭化し、農地へ散布することで、リサイクルを行っています。

15. 陸の豊さも守ろう

地球はかつてない土地の劣化に直面し、耕作地の損失、干ばつや砂漠化も年々深刻化しています。森林や湿地、乾燥地、産地などの陸上生態系を保全・回復をすることは、気候変動の影響の緩和にも欠かせません。

ワトムLLCでは、農業を通じて地球環境保全に貢献してまいります。

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