2008年1月
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安全とは責任

昨日から、中国製冷凍ギョーザに毒性の強い農薬 有機リン系薬物「メタミドホス」が混入し、 被害者が発生している報道がされている。 中国で製造加工した製品を、 大手JTのグループ企業が輸入し、 大手スーパーのコープが販売していた。 ジェイティフーズのお偉いさんが、「残留農薬の検査を しているが、この農薬は検査していなかった。」と話していた。 今日の国会でも、この問題を取り上げ 舛添要一厚生労働相が答弁していた。 コープでは、昨年も いちごの残留農薬で問題が発生していたことを 思い出した。 オイラはつい最近、先生と「安全」について話しをした。  (先生のことは、1月16日の『お世話になっています。』を参照してください。) 「安全」とはなんだろう? より慎重に、検査することだろうか? 大手企業が行う管理が「安全」だろうか? 検査することや管理することが、危険を想定した行為である。 「安全」とは、全く危険が無い状態のことである。 「安全」に、「より安全だ」とか「少しは安全」は存在しない。 「より安心だ」とか「少し安心」は存在する。 1つ1つの行為や行動に係る者全てが責任を持ち、ルールを尊守し、 更に努力した、その全てを集約したものが「安全」である。 責任を持たずに、努力しないことは「安全ではない=危険」 農家の生産者は、「安全」に対して努力している。 オイラはしている。 各作物に対して、毎日、生産管理記録表を記録している。 いつ・何を・何処で・どのように育てたか。 肥料・農薬は何をどれだけ使用したか。 作物の状態はどうか。 天候や気温の状態で、どう対処したか。 今日は、何をしたか。     等々... また、この管理記録がいつでも開示することができる。 オイラは生産に於いて、1つ1つの行為や行動に責任を持ち ルールを守り、更に「安全」のための努力をしている。 肥料や農薬使用に於いてルールがある。 ・どの作物に使うことができるのか ・何を使うのか ・なぜ使うのか ・どれだけ使うのか ・いつ使うのか ・何回使うのか ・いつまで使うことができるのか ・どのように保管するのか     等々... このルールは守って当然であり、責任であり、 肥料や農薬を使わない努力をして、 更に、これらの内容を記録している。 食の安全が問われている昨今、 組織で管理・検査したり、また、隠ぺいしたりする中 はたして「安全」は存在するのだろうか? オイラは、『安全』である為に『責任』を持って生産する!

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雨の石垣滞在記(観光編1)

 どうも。わとむ2号です。  冬の農閑期を利用して、僕も行ってきました!沖縄です。沖縄本島へは以前行った事があるので、今回は八重山諸島(主に石垣島)に行ってきました。そこで今回は「雨の石垣滞在記」と題してご報告したいと思います。  小松空港から2時間ちょっとで那覇へ、そこから約1時間のフライトで石垣島です。周囲約162Km。沖縄県の中で、沖縄本島、西表島についで3番目に大きな島で八重山諸島の中心でもあります。  この時期の石垣島は最高気温が大体20℃と寒~い福井とは別世界!暑くもなく寒くもなく、「20℃ってこんなに快適だっけ」と久しぶりの暖かさに安堵しました。  しかし残念なことに、僕が滞在していた期間は、珍しく雨、雨、雨。どんよりした雨雲は、まるで福井の冬の空のようでした。    今回は観光を中心に書きたいと思いますので、まずは川平湾(かびらわん)へ行ってきました。島の北西に位置する川平湾は、全国でも8ヶ所しかない国指定名勝地の一つ。白い砂浜と7色に輝く海面を見た瞬間、さすがに「うわぁ~、すげぇ~」と思わず感嘆してしまいました。  オフシーズンでそんなに混んでないので、グラスボートを運営しているスタッフの中には魚釣りをしている人もいたり、とてものんびりとした風景にホッとできました。  島のあちこちに広がる雄大な景色とのどかな牧場の風景。そう、ここには石垣牛がいるぞ!と思い出し、滞在中に必ずや石坂牛を食べてやると心に誓いながら、レンタカーで移動していました(久しぶりに窓を開けてドライブすることができた!)。食事編はまた後日ご報告したいと思います!  この島でどんな景色を見て、どんな人と出会うのだろうと楽しみにしながら初日が終わりました。

まほうのトマト

先日、播種したミディトマト「越前るびぃ」が芽を出してきた。 あと、2週間もすると接ぎ木の作業に入る。 5月下旬には、 「越前るびぃ」 「魔法のトマト」 がたわわに実る予定で、育苗をガンバロウ! 今年は、今日まで比較的温暖な冬の天候が続いたが、 今日からぼちぼち雪マークが出始め、冬本番となる。 全国各地で雪の知らせが、メディアで流れている。 東京でも積雪があったそうだ。 福井では、現在のところ雪は無い。 しかし気温は低く、野菜にとっては厳しい日々である。 そんな中、お師匠さんのハウスでは、 「一寸そら豆」が元気に育っている。 2月下旬ごろには、花を着けそうだ。 そういえば、お師匠さん婦人が、 「そら豆の、花の香りは癒されるでぇ~ 大好きや!一日中、ハウスの中にいても、飽きんわぁ。 あんちゃんも、絶対好きんなると思うざ!」と、 [ちりとてちん]のような方言で話していた。 ここ、福井市白方町には、独特の方言がある。 初めて聞いた時、理解できなかったものに、  ①「ずん」  ②「こわい がし~」 ①は、作物を植える畝の縦方向のこと ②は、重労働で大変な様子 作業をしているとき、方言を聞いていると 少し嬉しい。暖かな気分になる。 しかし、キツイ方言もあるので、それを聞くと 一層堪えることもある。 でも、オイラはそんな白方が大好きである。 【ワトムニュース2008.1.24】 ワトムホームページが、新しくなりました。 リニューアルしたサイトを是非ご覧になって 下さい。

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沖縄!

沖縄へ行きました!といっても1年前です。 昔の話なしでスイマセン... 今、沖縄は桜が満開です。ちょうど今時期に「桜まつり」をしています。 やっぱ、暖かいんですね。 沖縄にも、直売所が沢山あります。 今頃ですと、ゴーヤ・ほうれん草・トマト・さつまいも ハヤト瓜・ウコン・大根・菊菜など色々あります。 中でも、「アテモヤ」は変な形ですがとっても甘く オイラはお気に入りでした。 「アテモヤ」は、「チェリモヤ」とも言います。 オイラの記憶では、「釈迦頭」とも言ったと思うんだけど… 他には、ちょっとシーズンが遅いですが 「ドラゴンフルーツ」もありました。 また、地元の研修生が作る「トマト(桃太郎)」が 完熟で甘みと酸味があり この時期のトマトは 「沖縄産がうまい!」と思いました。 やはり、太陽の恵みが多いから トマトも美味しくなるんでしょうか。 沖縄でも、若い人が新規就農するために がんばっていることが、とっても嬉しかったです。 できれば、農場へ行きお話しをしたかったけど 日程の都合で行けませんでした。 次の機会に、ぜひ行きたいと思ってます。 (※トマトのポスターの写真をクリックすると 大きくなります。) あ~あ、また沖縄へ行きたい! 福井は寒いゼ...

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お世話になっています。

今年もいよいよ、農業がスタートしました。 冬場は、基本的にハウスはお休みです。 でも、春の苗植え(定植)をするため、種から育てる作業が 開始します(播種・育苗)。 昨日、種を撒く準備をしました。 播種用セルの土詰めと鉢上げ用ポットの土詰めです。 このセルに、種を植え育苗します。 播種予定は、  ○高糖度ミディトマト 「越前るびぃ」「魔法のトマト」  ○砂丘スイカ     「大玉すいか」「小玉すいか」  ○新食感メロン    「恐竜のたまご」   ※ミディトマトの「越のルビー」は、育苗した苗を購入して定植します。 今年の春は、上記3種をハウスで作ることにしました。 明日から、播種が始まり2月には「接ぎ木」をして、 さらに鉢上げをして育苗します。 ある程度、苗が大きくなったらハウスに定植します。 オイラには、これらの作業や注意点を教えてくれる先生がいます。 『福井県農業試験場 園芸振興センター』の方たちです。 先生と言っても、オイラより若い方ばかりですが、 知識・経験・情報が豊富で、農業のスペシャリストです。 こちらの施設では、  高度・先端技術の実証   ・産地育成・発展に望ましい新たな技術の実証   ・環境調和型農業の実証   新規就農者等担い手育成研修   ・新規園芸営農体験研修   を、目的として農業の振興をされています。 福井県では、将来の農業の担い手となる新規就農者を広く募集していて 新規就農する前に、実際の農業を研修し 自分の農業展開を勉強する施設として この「園芸振興センター」で研修生の受け入れをしています。 今まで多くの研修生が、ここをへて就農しています。 新規就農をめざしている人は、ぜひここで研修することを オススメです!  ※バナーをクリックしてください。 オイラもここの先生方に、実務を通してよく相談します。 いつも、正確な判断をしてくれて 解りやすく指導してくれます。 本当に、「いつもお世話になっています。」って言葉しかでません。 特に、普及指導員のM1号さん・M2号さん・Tさんには世話のかけっぱなしです。 そんな方々にお世話になりながら、今年もいよいよスタートします! 先生方々、「今年も宜しく!」

越前海岸と水仙

今週から、寒さが強まってきました。 福井では、寒いこの時期に見ごろとなる場所があります。 「冬の越前海岸」と「水仙の花」です。 福井市中心から西へ20km程行くと越前海岸に出ます。 海岸を南下(越前町へ向かう)ルートがお薦めです。       切り立った海岸沿いに、打ち寄せる荒波と       寒さに耐えながら一面に咲く、水仙の花 海岸線を行くと、有名じゃないけど珍しいスポットもあります。   激しい波によってできる、「波の花」   トンネルの中から、「海が見える洞窟」   「鳴鳥門(こちょうもん)」の上の水仙畑—最初の写真です この時期の越前海岸は、絶景です。一度は見ておきたい風景です。 海岸線沿いには、水仙の花がいっぱい咲いていますが、 ほとんど栽培されているので、摘み取ってはいけません。 「でも、花がほしい」という方には 道端で売っています。 このおばちゃんは、1束100円で売ってくれました。 いっぱい買って帰りました。 部屋にかざると、淡い澄んだ香りがして とても心地いいですよ! 海岸線を南下して行くと、「越前がに」を販売する店がたくさんあります。 福井では、オスの越前がにを「ズワイ」と呼び、 メスを「セイコ」と呼びます。オイラは「セイコ」が大好きです。 甲羅の中には、オレンジ色のミソがいっぱい入ってます。 更に南下して、「アクティブハウス越前の、越前温泉 漁火」の露天風呂に入る。 このルートがお薦めです。

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水仙まつり

1月12日~27日の間、第33回水仙まつりが 越前町で開催されています。 その中で、12・13日には、アクティブハウス越前で 「水仙・カニフェア」が開催されています。 多くの人々で賑わっていました。 2日間とも、色々なイベントがあります。 ・水仙プレゼント ・かに汁のサービス ・餅つき ・ビンゴゲーム ・バルーンショー さらに、地元の方々が出店していて 新鮮で安い魚が たくさん売られていました。 そんな中で、お世話になっている アクティブハウス越前・越前温泉漁火の方々も出店していました。 フロントの美女の方々(写真前方の2人)、支配人さん(後ろの白い服)らが 「越前かにうどん」を作ってくれました。 オイラは、スペシャルバージョンにしてもらいました。 波の華+月+蟹のトッピングで、イカのから揚げ付き! すごく美味くて、ボリュームたっぷりでした。 […]

初収穫と初出荷

昨日、今年初収穫をしました。 「辛味大根」と「プチベール」です。 プチベールは、芽キャベツの葉が開いた物です。 他県(太平洋側)で多く栽培されているようです。 たくさん取れたけど、レシピが浮ばないので チンして、キュウリ・たまねぎ・レタスを 細かくしたものと一緒に、マヨネーズであえて コショウ・バジルを掛けてサラダにしました。 味は、苦味は無くキャベツのような感じ? 見た目には、良いとおもいました... 「辛味大根」は、 とっても辛い大根で、おろしにします。 福井では、越前そばが有名で、特に「おろしそば」は 独特の名物です。 このおろしそばに使うのが「辛味大根」です。 今回は、福井一番の直売所「喜ね舎(きねや)」さんで 直売します。 喜ね舎さんへは、こちら⇒です。 「喜ね舎」2号店は、福井市の東側に位置し 新鮮な野菜を始め、花・惣菜・加工品・自然水・クラフトなど 様々な商品を販売しています。 年間数億円の売り上げがあり、お客様が多いときは 入場制限があるくらい、にぎわっています。 新鮮・安い・美味しい・多くの品揃えが 地元の方々にひたしまれています。 とってもにぎわっているので、開店と同時に売れ出して 午前中には、殆ど商品が無くなってしまいます。 オイラの野菜ももちろんこちらで販売して頂いてます。 「喜ね舎」さん!今年も宜しくお願いします。

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おいしい野菜をつくる!

今年は、多くの野菜を作付けする。 春 高糖度ミディトマト 越のルビー               越前るびぃ               魔法のトマト   イタリアン野菜 夏 高糖度砂丘スイカ   恐竜のたまご   かぼちゃ   スイートコーン 秋 高糖度ミディトマト 越のルビー               越前るびぃ               魔法のトマト 冬 越前金時[さつまいも]、大根、わさび大根、越前大根[辛味大根] その他、計画中の野菜がたくさんある。 今年の冬は雪が多いだろうか?    春は暖かいだろうか?    夏は暑いだろうか?冷夏だろうか?    梅雨は降雨は多いだろうか?    秋は日照が多いだろうか? 色々な事を考えてしまう。 また、いよいよ県立恐竜博物館での恐竜のたまごの販売を開始する。 さらに、アクティブハウス越前での販売を始め、県内外での販売を増やす。 解決しなければならない課題が多いが まず、ワトムのコンセプト「安心・安全・楽しい」を基本に野菜作りをし 多くの方々に喜んで頂くために ひとつひとつを大切に取り組んで行きたい

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