2007年12月
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ありがとう

今朝NHKで、阿蘇の大野勝彦さんの番組がありました。 大野さんは農家です。平成元年に事故で両腕を無くされました。 事故から今日に至るまでを紹介している番組だったのですが、 とっても印象に残る言葉がありました。 「笑顔」と「ありがとう」です。 オイラは今年、ちゃんと「ありがとう」を言えただろうか?  お世話になっている方々に「ありがとう」  師匠に「ありがとう」  ご近所の方々に「ありがとう」  家族に「ありがとう」  農業パートナーのワトム2号に「ありがとう」  野菜に「ありがとう」  応援してくださる方々に「ありがとう」  心配してくださっている方々に「ありがとう」  亡くなった従兄弟と家族に「ありがとう」  友達に「ありがとう」 来年は、もっともっと「ありがとう」の気持ちで がんばらなくては! 今年は、「笑顔」でいれたかな?  お客様に・師匠やご近所に・家族やパートナーに  友人やお世話になった方々に・そして野菜に... まだまだ「笑顔」が足らない。 自分に余裕が無い証拠。 今、ひざの上に猫がいる。  寒いのか、いつもPCに向かうとやってくる。  オイラの顔を見上げる目はまんまるで  のどをゴロゴロならしてる。  こいつにも「笑顔」で「ありがとう」 大野さんの番組を見て、忘れていた大切な事を 思いださせてもらった。 大野さんが事故に遭っても、おかあさんはいつも 「笑顔」だったそうだ。 その母が、大野さんのシャツの袖を切る縫い物を している時、涙を流されていた。 よほど辛かったのだろう。 その時から、大野さんは「笑顔」で「ありがとう」で 生きる気持ちになられたそうだ。 オイラも、このことを忘れずに生きていきたい。 機会があれば、『阿蘇大野勝彦美術館』を訪れてみたい。 http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/

さつまいものクリスマス・ケーキ

どうも。わとむ2号です。  今日はクリスマスですね。早いもので、今年1年もあと1週間もないのですね。 というわけで、昨日は、クリスマスケーキを作ってみました。  今年のクリスマスケーキはちょっと趣向を変えてみました。なんと小麦粉を使わないスポンジケーキです!そんなものができるのかって?できるんです!それも、さつまいもを使うんです! どうです!なかなかでしょう?  さつまいも、そのものの甘みがあるから、砂糖もほんの少しだけで、とってもヘルシーですし、小麦粉アレルギーの方でも美味しく食べることができるのでは。  とてもフワフワのスポンジができます。  作り方はいたって簡単! 準備する材料と分量はこれ  18cm丸型 さつまいも 200g・ 牛乳 1カップ・ 卵 3個、砂糖 30g・ スキムミルク 大さじ4・ バニラエッセンス 少々 スポンジケーキの作り方: ① さつまいもは皮をむいて茹でる。オーブンは160℃に予熱する。卵白は砂糖を加えながら固く泡立てメレンゲを作る。 ② ミキサーに茹でたさつまいも、牛乳、卵黄、スキムミルク、バニラエッセンスを入れ混ぜる。混ざったらボールに移し、①のメレンゲを泡を消さないように混ぜ合わせる。 ③ ②をクッキングシートをしいた型に流し入れ、天板に湯をはった160℃のオーブンで1時間ほど焼いたらスポンジケーキの出来上がり。  あとは、生クリームを作ってイチゴでデコレーションするだけ!  本当に簡単にできちゃいます!みなさんも挑戦してみてください。  ワトム農園で、さつまいも『なると金時』のインターネット販売を開始しました!  種類は、3Kg入り箱・5Kg入り箱の2タイプご用意しました!  詳しくは、ワトムショッピングサイトでどうぞ!

漁火温泉でゆず湯

12/22は冬至です。 お世話になっているアクティブハウス越前様の内にある、越前温泉漁火さんで昨日からゆず湯が始まりました。 写真は、今日の地元紙 福井新聞の記事です。 記事のご紹介 「22日は、今年最後の24節気、冬至。体がしんから温まり、風邪をひかずに健康に過ごせると、各地で「ゆず湯」の風習を楽しむ人たちの姿がみられる。  越前町にある「漁火(いさりび)」=同町厨=と「日本海」=同町米ノ=の両温泉施設は合同で、今年初めてゆず湯を企画。利用客に喜んでもらおうと、福井市内で栽培された無農薬のユズ約2500個を用意した。  このうち漁火では、冬至前日の21日、男性露天風呂にユズ約200個を浮かべた。かんきつ系の香りが湯気と一緒にふわりと漂い、越前海岸も一望できるロケーションにお客も満足げ。 ゆず湯につかった敦賀市の男性は「景色も良いし体も温まる」と笑顔。滋賀県から訪れた男性は「毎年漁火に来るけど、ゆず湯は初めてでラッキー」と、長湯を楽しんでいた。  両施設では22、23の両日、男女露天風呂でゆず湯を行う。」 記事の中のゆずは、なんと! オイラ達が用意しました。 あまりに多くの量だったので、収穫はとても大変でした。 また、ゆずの木は するどいトゲがあり、刺さって痛かった… でも、アクティブハウス越前の支配人様に喜んでもらえ、 更に記事のとおり お客様にも喜んでもらえたようで がんばったカイがありました。 来年も、是非 ゆずをお届けしたいと思いました。  あっ! オイラもゆず湯に入れば良かった...

アクティブハウス越前③

どうも。わとむ2号です。 早いもので、12月になったと思ったら、あっという間に師走も半分を過ぎようとしています。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?今夜は雪になるようですね。 さて、今日は、アクティブハウス越前に納品に行って来ました。納品したものは、福井市内直売所で大変ご好評頂いている「家族でつくる クリスマスリースセット」とおろし蕎麦には欠かせない「辛味大根」です。是非、お買い求めください! また、来週末の冬至にあわせて、アクティブハウス越前の露天風呂「漁火」では、“ゆず湯”をしているそうです。完全無農薬のゆずを大量に使用した贅沢なお風呂になる予定です!是非、ゆず湯につかりに行ってください。 ★★★プレゼント企画第2弾★★★ アクティブハウス越前さんのご好意により、 前回好評だった無料入浴券のプレゼントです。 先着5名様に、ペア(計2枚)差し上げます。 ご希望の方は、下記のアドレスへメールで 「プレゼント希望」と送信して下さい。 折り返し、ご連絡させて頂きます。 どしどしご応募ください! プレゼント応募メールアドレス先 info@watom.net

冬の間は畑は休みです...

12月に入り、気温が下がり雨がみぞれに変わってきました。 毎年この時期から来年2月までは農作業も少なく冬休みになります。 「長い冬休みで、良いでしょう!」などと言ってられません。 作物が採れないと収入が無いので、大変です。 「何か冬場の仕事は無いかな?」って考えて、思いついたのが クラフト作りでした。畑の後ろの土手に野生で生えている ツル(やまぶどう・あけび・藤など)を取ってきて クリスマスリースを作ることにしました。 まず、ツルは1cmから5mmぐらいの太さのものを、2mくらいで切って 4~5本準備して、30cmぐらいの輪を巻きながら作ります。 近くの山で、冬準備のため下枝落としした杉の葉を頂いてきて ツルの輪に細い針金で巻きつけます。 オーナメントをいっぱい用意しました。 杉葉で覆ったツルの輪に飾りつけます。 できあがり!どうですか?なかなかでしょう? ところで、クリスマスリースの意味はなんかあるのかな?と思い調べてみました。 ■クリスマスリースの意味は? 輪の形は「はじめも終わりもなく、永遠に続く神の愛」をあらわしたものだそうです。ギリシャではキリスト史以前からお祝い事などで使われてきたそうです。 緑の葉はモミの木や松、月桂樹などの常緑樹を使って「農作物の繁栄」を、赤い実はヒイラギを使い「太陽の炎」を、リボンやベルは「魔除け」を表しています。 今年は、リースを飾り「農作業の繁栄」と「太陽の炎(恵み)」と「魔除け(災い除け)」としようっと!

越前市にて②

どうも。わとむ2号です。 先週末に行われた、もう一つのイベントのご報告をしたいと思います。 1日(土)は、越前市今立地区での食事会&コンサートでしたが、2日(日)は越前市武生地区で「里地里山文化を語る会」が行われました。  越前市は、福井県でコウノトリが最後に飛来した市として知られていますが、越前市を含む丹南地区(嶺北南部)には、今も地元の人々の努力によって美しい里山の風景が残されています。  当日は、丹南地区で里地保全の為に活躍されておられる方、行政関係者などが集まり、福井県の里地保全の取り組みについて意見交換がなされました。まず、活動事例として、越前町宮崎地区で“ふゆみずたんぼ”による無農薬栽培米「たんぼの天使」を販売されている井上さんより、環境保全の大切さ、これまでの苦労、そして今後の課題などお話いただきました。  “ふゆみずたんぼ”とは、冬の間も水を張っておく田んぼを意味します。通常稲刈りが終了すると田んぼは干からびてしまいますが、“ふゆみずたんぼ”の場合は水を張っておくため、生き物が厳しい冬も生きぬくことができるそうです。微生物(特に乳酸菌)や糸ミミズ(土を肥やす)、蛙(害虫を食べる)に至るまで実に多種多様な生き物がいるため、田んぼの土に力があり、無農薬で結果的に美味しいお米ができるそうです。ただし、適切な水の管理を怠ると雑草などが生えてしまうということで、今後は、徹底的な水管理を行いたいとおっしゃっていました。  県の担当者からは「福井の里地里山」に生息する絶滅危惧種の説明があり、私達の農場の近くにも「カタハガイ」や「モウセンゴケ」など保全すべき生物があることを知りました。また、参加者からは里地を保全していくためにはそこに住む人々が元気でなければならない、そのための施策も必要なのではないかといった意見も出されました。  また、実際に自分自身でも無農薬有機米栽培を挑戦したこともある「マルカワミソ」(http://www.marukawamiso.com/index.html)の若社長は、無農薬有機米を使用した味噌(JAS認証)を製造されています。「あまり大きなことは言えませんが、私どもも無農薬米を使うことで環境保全に少しでも貢献できればと思っています。」という言葉がとても印象的でした。  その後、井上さんが栽培したお米(玄米)を試食し、みんなで意見交換を行いました。  そんな席に僕が参加して恐縮だったのですが、とても勉強になる1日でした。  

越前市にて

 どうも。わとむ2号です。  先週末、僕は越前市で開かれた2つのイベントに参加してきました。  12月1日(土)は、「高橋忠史コンサート&野の花石窯料理」に行って来ました。越前市今立地区の山室町というところで“月尾 森の馬小屋”というグループ(もちろん馬を飼っています)が無農薬有機栽培米を栽培されているのですが、そのメンバーの方からのご招待で参加させて頂きました。  会場は、古い民家を改装したとっても趣のあるお宅で、そこには囲炉裏や薪ストーブ、かまど(実際に使われているのを見たのは初めて!)、更にはピザも焼けそうな本格的なオーブンが揃っていました。とにかく凄いお宅でした。  そこに30名ほどが集まってまず食事を楽しみました。この食事もまた美味しかった!食事を担当された方は、佐々木さんという方で、鯖江市の里山にある「パン工房野の花」(http://www.ishigama.com/)の代表をされています。石窯パンはインターネット販売もされていて、いつも予約でいっぱいになるそうですよ。僕も食べましたが、とても美味しかったです。    佐々木さんは、食育の分野でも活躍されておられる方で、当日は、パンの他にも地元で採れた新鮮な野菜をはじめ、和洋問わずどれもこれも美味しいものばかりを提供してくださいました。  僕が特に気に入ったのは、「こかぶと甘柿のサラダ」(この写真)です。生の“こかぶ”と“柿”との組み合わせにも驚きましたが、さらにドレッシングは“甘柿のピューレ”ですよ!とても斬新ですね!美味しかった! そして、この古民家の雰囲気に合う越前焼の器も素敵でした。    食事もひと段落ついた後、いよいよ高橋忠史さんのコンサートです。高橋さんは、現在静岡県浜松市を拠点に音楽活動を展開されているミュージシャンで、あのミャンマーの民主化運動指導者“アウン・サン・スーチー女史”の公式応援歌を作られているそうです。楽しいトークから哲学にいたるまで色々なお話と共にパワフルなロックンロールを披露してくださいました。  美味しい食事と素敵な音楽と、実に久しぶりに文化的なイベントに参加させていただきまして、とてもリフレッシュした1日となりました。ワトム農園でも、楽しいイベントを開催できるようにしていきたいですね。  あっ!追伸ですが、先日漬け込んだ沢庵、無事水が上がりました!あとは美味しく漬かるまで待つだけです!楽しみ!