2007年10月
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福井のご紹介(歴史編)その3

どうも。わとむ2号です。 今回は、福井のご紹介(歴史編)その3と題して「福井の名前の由来」について書きたいと思います。 私達の住む福井県が以前は「越前」という名前であったことは以前述べましたが、それがなぜ今の福井という名前になったのでしょう。その謎を解くカギが、福井城址(現在の福井県庁)の中にありました。 現在でも全国有数の石垣を誇る福井城址(奥の建物は県庁)です。福井城(当時はまだ北の庄城)は、関が原の合戦(1600年)後、戦に勝った徳川家康が、越前の国(68万石)を家康の次男である結城秀康に与え、翌年(1601年)より6年の歳月をかけて建てられました。完成した城は、四方2Km以上にもなる全国でも有数のお城だったようです。 ということは、今年が福井城が完成してからちょうど400年にあたるんですね。 足羽川などを天然の外堀として5重の水掘りが囲んでいた福井城の天守閣跡地です。福井県庁の北西、福井県警本部の北側に、ひっそりと忘れられたように石垣だけが残っています。 実はここが福井という名前の由来(諸説あり)に重要なんです。この写真には写っていませんが、この右側に井戸があるんです。 ついでに、この写真では解りませんが、石垣は1948年に起きた福井大震災によって崩れている箇所があります。 これがその「福の井」と呼ばれる井戸です。いつでも十分な水があったため「福の井」と呼ばれたそうです。 もうお分かりですね。「福井」という名前はこの「福の井」から名づけられたという説があるわけです。 ではなぜ名前が変わったのか?それは僕の10月5日付けブログ「福井のご紹介(歴史編)その1」で福井に関する印象とあまり変わらないものだったようです。つまり、メジャーになれない!家柄は超一流なのにパッとしない。 そう考えたのかどうかはわかりませんが、福井藩第3代藩主・松平忠昌が1624年、『「北の庄」って名前イヤ~、そもそも「北」という字は「敗北」を連想させるからイヤ~!』といって名称を変えたようです。そこで名水として知られていた「福の井」から福井という名前にしたそうです。 いずれにせよ、福井はその後もあまりパッとせず、所領をどんどん減らされていくわけでした・・・。 でも幕末には、偉人を多数輩出したんですよ。 それにしても、この立派な石垣をはじめとして福井城址が観光名所になるといいんですけどね・・・。 ちなみに4層5階もあった立派な天守は1669年に焼失して以来、財政難で再建されることはありませんでした。

セイタカワダチソウは敵か味方か?

どうも。わとむ2号です。 めっきり秋も終盤となり、ワトム農園のトマトも終盤を迎えました。 いよいよ冬野菜の大根やこかぶの季節です。 突然ですが、みなさんはこの写真をみてどう思いますか? 「まぁ、きれいな黄色い花」と思った方もいらっしゃると思います。 でも僕は、このブログを更新する今日まで、とても苦々しく思っていました。 この黄色い花を咲かせているのは、「セイタカアワダチソウ」という雑草です。 晩秋のこの時期、河川敷などに一面黄色い絨毯のように咲き乱れているあれです。実は、北アメリカからの帰化植物(つまり外来種)で、戦後急速に日本中に広まったようで、今ではコスモスと同じように秋を代表する草花としてでかい顔をしています。 でも、秋の草花の代表といえば、お月見に欠かすことのできないススキですよね?でも、最近ススキよりもこの黄色い花のほうが目立っていると思いませんか? 僕は今日まで、この草は毒を出して他の草を駆逐すると聞かされていました。つまり、日本古来のススキの陣地までもを侵略していると思っていました。事実、このセイタカアワダチソウは地下茎からアレロパシー物質という物質を出して他の植物を抑制するのだそうです。だから、これまでススキが独占していた河川敷などが、今では一面黄色い絨毯になってしまったのです。 下の写真は、ススキとセイタカアワダチソウの知られざるバトルの最中かもしれません。ススキ負けるな! しかし、このブログを更新するために、調べたのですが、このセイタカアワダチソウが出す化学物質は、自分自身の成育をも抑制してしまうんですって。つまり、他人を攻撃する毒で自分をも攻撃してしまうために、結局は自滅してしまうんです。自滅した後、この草は土に戻り、最終的にはススキの肥料となるらしいですよ。 今は、セイタカアワダチソウの方が優勢かもしれませんが、何十年後には、再度日本古来のススキが勝利するみたいです。「おごれる者久しからず・・・」かな。

「恐竜のたまご」ソルベ

やぁ!こんにちは!「恐竜のたまご」イメージキャラクターのワトム君です! 今日は、みなさんに重要なお知らせがあって登場しました!!! じつは、ワトム農園で作られている新食感メロン「恐竜のたまご」が、あの福井を代表する老舗イタリアレストラン[クッチーナ]さんで、シャーベットとなって登場することになったんだ!!! その名も、「“恐竜のたまご”ソルベ」420円! どう!おいしそうでしょう! あの「恐竜のたまご」の上品な香りはそのままに、クッチーナ・田中シェフ独自のアレンジによって、さらに!さらに!美味しくなって登場しました! やっぱり、プロのシェフが作るソルベは、一味も二味も違うね! 当然ながら、これが食べられるのは日本中どこを探してもここだけ! お店に行ったときは、是非食べてみて下さい! 本当にびっくりするくらい美味しいよ! [クッチーナ]さんのご連絡先は、以下の通りだよ。 イタリア料理 クッチーナ 〒910-0006 福井市中央1丁目19-20 吉田ビル2階 TEL/FAX 0776-24-8803 営業時間 ・ランチタイム  11:30AM~2:00PM(ラストオーダー2:00PM) ・ディナータイム 5:00PM~10:00PM(ラストオーダー9:00PM) 定休日 火曜日(火曜日が祝祭日の前日の場合は営業)

アクティブハウス越前

オイラ達の作った越のルビーや越前るびぃを販売してくださっている アクティブハウス越前漁火温泉様へ納品に行きました。 こちらの施設は、プール施設と温泉施設があり 地元の方はもちろん観光のお客様もたくさん訪れる 越前海岸の有名BIGスポットです! フロントにあるショップで、美人お姉様[:ハート:]達に、 忙しい合間 販売をしていただいてます。 お姉様達のおちからで、オイラ達のトマトはいつも完売です。 感謝しています! 今日は、越前そばの販売もあるとのことで 支配人様は大忙しのようです。 もうすぐ越前がにのシーズンとなり 更に忙しくなるとのことです。 場所・詳細は、 http://www.echizen-kk.jp/ みなさんもぜひ行きましょう! 今日はあまり取材ができなかったので 次回取材報告をご期待!

農場の風景2

周りはすっかり、秋になりました。 枯れた松の木を師匠とワトム2号とオイラの3人で切りました。 その松林の中に色々な草木が、実ってます。 これは、野生のグミ。 庭のグミは春にさくらんぼのような実をつけますが、 これは木の枝にたくさん実ります。 ちょっと酸っぱくて、甘いです。 山葡萄(やまぶどう)です。見難いですね。スイマセン… 完熟すると、甘いです。 これでワインを造ると美味しいそうです。 来年、やってみようかな。 野ばらの実。食べれません。 たくさんの赤い実がかわいい。 生け花用で、お店で見かけます。 この実は、不明です。 師匠に「食えますか?」って聞いたら、 「食ってみろ。」と言われたので、1つを口に・・・。 非常に渋くて苦い!たぶん食べれません。オリーブみたいなのに… 日ごとに寒くなって来ました。 トマトも終盤です。 これからは、秋冬野菜のカブ・大根の収穫が始まります。

コスモス祭り2

コスモス祭りの続きです。毎年10月上旬に約20日間開催されています。 町内農家さんにより管理・栽培されていて東京ドームの10倍以上の面積だそうです。 見渡す限り「コスモス」です。来苑者はコスモスの中を歩いたり、摘み取ったりできるそうです。 オイラが一番気に入ったのは、この淡い黄色のコスモスです。品種名は忘ちゃった… 「福ふくガイド」で紹介されていますので、ご覧下さい。 http://www.fuku2.co.jp/cosmos.html また、会場近くにこんな人がいました。びっくりです。

コスモス祭り

どうも。ワトム2号です。 今週末は色々なところで収穫祭とかお祭りがありましたね。みなさんもご参加されたのではないのでしょうか? そんな中、私どもワトムは、福井市江上地区で開催された「コスモス祭り」に行ってきました。なぜなら、実はそこの直売コーナーで、私達が作った“越のルビー”も売られていたからです!!! 会場につくと辺り一帯、コスモスの花・花・花・・・。美しい秋空の下、とにかく爽快な眺めでしたよ。家族連れやカップル、団体旅行客も訪れていらっしゃって、賑わってました。 そして、ありました!農産物直売コーナーです。自分達が作った“越のルビー”が、会場に来て頂いたお客さん宅の食卓を彩ることは、やっぱりうれしいことですね。改めて美味しい食べ物を作ろうと思った一日でした。 あっ、バルバラさん、素敵なコメントありがとうございました!今後とも応援よろしくお願いします!

福井のご紹介(歴史編)その2

どうも。 ワトム2号です。 すっかり秋らしい天気になりましたね。ようやく金木犀も満開となりました。ワトム1号は、「便所の匂い」といって馬鹿にしますが、やっぱり金木犀の香りは、格別ですよね。 あの清々しい香りは、気分を晴れ晴れとしてくれます。 さて、前回に引き続き、僕からは福井のご紹介(歴史編)と題して書きたいと思います。 前回、NHK大河ドラマ「風林火山」に登場しているあの方も、ここ福井と深い関係があると申し上げましたが、そのあの方とは、山縣昌景です。大河ドラマの中では、まだそんなに山縣昌景の活躍は描写されていません(まだ若いからかな)が、れっきとした武田家の重臣中の重臣です。 彼は、飯富虎昌の弟とされています。飯富虎昌は、武田信玄の長男である義信の傳役として活躍しますが、信玄が勝頼を跡継ぎにする為、義信と共に謀反の疑いをかけられ処刑されてしまいます。その為、源氏の名家であった山縣家を継ぎ、山縣昌景と名乗るようになります。「赤備え具足」の勇猛な知将で知られ、三方ヶ原の合戦では、徳川家康を恐怖に陥れて失禁させてしまうほどでした。彼自信は、長篠の合戦で戦死してしまいますが、その孫の昌時は、なんと、越前福井藩主松平家に使えていたのです。 福井市立郷土歴史博物館では、「越前山縣家と武田信玄」と題した秋季特別陳列展を行っています(11月4日まで)。 この企画展では、越前山縣家が、滅んでしまった武田家を想い描かせた武田信玄像や先祖・山縣昌景像、川中島の合戦を描いた屏風、そして山縣の「赤備え」を学んだとされる井伊家伝来の「赤備え具足」、更には「伝山本勘介軍配」などが展示されていますよ。是非、足を運んでみてください。

越前るびぃと越のルビー2

ここ福井市白方町で就農してずいぶん経ちました。様々な作物の栽培に携わり毎日が勉強です(師匠は毎年が1年生と言ってます)。今まで、師匠を始め 県ご担当の方々、振興センターの方々、JA、直売所、周りの農家の方々、消費者様など多くの人々に支えて頂きました。とっても感謝しています。 この福井市白方町で農業をしていることに誇りを持っています。 今、越のルビーと越前るびぃは順調です。 今年6月に苗を植え、曇り続きの7月、猛暑だった8月には受粉をし9月中頃から収穫が始まり、10月いっぱいまで続きます。 現在、糖度が7.5~8.5有り、とっても甘くてコクのあるトマトができました。毎日収穫と出荷作業中です! しかし県内の越のルビーは天候不順で、美味しいけど、量が取れない年となりました。農家にとっては悲しい結果です。 でも、オイラのハウスでは、肥料に米ヌカをたっぷり使い、少し遅く植えたのでたくさん実がなり糖度も高くなりました。 多くの方々にお求め頂き、好評な越前るびぃの新しいパッケージができたのでご紹介します。

今が一番おいしい

フルーツトマトの「越のルビー」、ワトムオリジナルの「越前るびぃ」とも今が一番おいしい時になりました。一日気温が、最高25℃-最低15℃と寒暖の差があると糖度・旨みが増します。目を閉じて食べるとトマトと解らないくらい美味しいです。九州のお客さまへお送りしてお返事を頂いたのですが、「こんなトマトは初めて!あっと言う間に20個位食べてしまいました。」とのことでした。 ハウスの外では、他の野菜も栽培しています。 金沢 伝統野菜の「金時草」(きんじそう)は 葉の裏が鮮やかな紫色で、軽く茹でておしたしが美味しいです。 茎わかめのような食感とぬめりがあり、クセが少ない美味しい野菜です。 沖縄野菜の「夏菜」空芯菜(くうしんな)の仲間で沖縄で種を買い、植えてみました。 北陸では珍しい野菜で店頭にはほとんど並びません。 野菜炒めなどに最適で、芯も柔らかく美味しく頂けます。 このようにオイラ達は、新しい野菜や珍しい野菜を作ることが大好きです。