
風薫る5月のある日、私たちのビニールハウス横の通路に、あるお客様が巣作りをしました。
お客様は、天高く飛び、かわいく忙しく鳴く、ヒバリでした。私たちは、なるべく近づかないよう注意しながら見守りました。なぜなら、余り近づき過ぎると、親鳥が警戒して巣に近づかなくなるからです。

しばらくすると、巣の中の卵が孵り、ヒナが数羽生まれていました。親鳥は忙しく鳴きながら何処からともなくエサを探し出してヒナに与えましたが、2週間と経たないうちにヒナたちは何処かへ旅立ってしまいました。ヒバリのヒナ達の巣立ちは、早いのですね。

また秋の夕暮れ時、ビニールハウスで作業をしていると、なにやら「コトコトトトトトト・・・」と変わった音がするのでハウスの外を探したら、写真のような鳥がいました!キツツキです!初めて見たので少しオドロキです。
キツツキは、枯れた松の木を突いて中にいる虫を驚かせます。驚いた虫は逃げようと外へ出てきたところに、キツツキがパクッと食べてしまうらしいです。賢い鳥ですね。

秋が深まった11月のある朝、キジが大根畑を散歩していました。ここ白方町ではキジの鳴き声をよく聞くことができます。おそらく沢山のキジ達がいるのでしょうね。少しずつさりげなく僕達から離れて行ってしまいました。